末永恵理さんが推奨する液体ミルクって?ミルクプロジェクトとは?


日本には粉ミルクしかありません。それを不思議に思ったある主婦の方がいます。

その方は末永恵理(すえながえり)さんといいます。1979年生まれで、2014年に女の子を出産されているママさんです。

末永さんは育児に専念するようになってから、「どうして液体ミルクがないのだろう?」と感じ、色々なメーカーに問い合わせたそうです。

その結果、食品衛生法の規格では粉ミルクしかないことを知り、液体ミルクの必要性を自分の子育てから実感していた末永恵理さんは、早速行動に出たのです。

その想いを胸に立ち上がり、ネットで署名を集めるようになりました。

思い立ったらすぐ行動にできる人って凄いですね^^

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末永恵理さんが推奨する液体ミルクって?

液体ミルクって海外では普通に販売されています。

常温で保存できて、ペットボトルや紙パックタイプのものがあり、使い捨ての乳首を付けるだけで赤ちゃんに飲ませてあげられます。

とっても便利ですね!

とくに災害時には粉ミルクだとお湯を手に入れることから苦労しなければならない中、液体ミルクがあると赤ちゃんにスムーズにミルクを飲ませてあげることができますね。

普通の子育ての最中だって液体ミルクは役立ちます。

お出かけするママの荷物は赤ちゃんのための荷物でいっぱい。それに加えて家事もこなさなくてはいけないとなると、新米ママさんの負担はかなりのものです。

できるだけ子育ての負担を減らすためにも、この液体ミルクの存在は大きいと言えるでしょう。

ミルクプロジェクトとは?

しかし日本では法律の壁があり、今は行政とメーカー側で話が進んでいないらしいです。

行政としてはある程度のデータが欲しいし、メーカー側は需要があるのか分からない、そんな状態の中で末永恵理さんは「だったら欲しい人がたくさんいることを分かってもらおう」としているんですね。

とても素晴らしい活動だと思います。

子育てで大変な思いをしているたくさんのお母さんのためにも、何かあったときのためにも、この液体ミルクは必要だと訴えているのです。

実際に熊本地震のときに、署名の数が増えたことをご本人が語っています。

2014年11月に署名をスタートしたのですが、1ヵ月で約1万筆が集まった。それが、今年4月の熊本地震の後に、一気に数が増えました。緊急支援物資としてフィンランドから液体ミルクを輸入したことが報道されたことも大きかったようです。現在までに、4万筆以上集まりました。
引用元:https://www.cataloghouse.co.jp/

とても素晴らしいその活動を「乳児用液体ミルクプロジェクト」といい、2016年には一般社団法人乳児用液体ミルク研究会を立ち上げています。

署名ページはこちらになります。

あとがき

このミルクプロジェクトについて調べていたら、ある嫌なことを思い出しました。

ある災害時では、女性の生理用品は贅沢品だとされたことがありました。

どうせこんなことを言うのは女性のことをなんにも分かっていない男性でしょう!

「必要ななのに贅沢だと言われる・・・」今回の行政やメーカー側の対応に、もしかしてこのような考えがあるのかもしれないと感じました。

まぁ、私の勝手な想像ですが^^;

ぜひ末永恵理さんには頑張って活動していってほしいです!

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